吟米麦酒 山田錦入り

吟米麦酒 山田錦入り
吟米麦酒 山田錦入り
330ml瓶 
果実を思わせる芳醇な香りと味わい、米の余韻感じるビール
要冷蔵

起案・企画・販売元 なごみふぃーるど 和田裕行 兵庫県三木市吉川町水上909
醸造元 明石ブルワリ-株式会社 兵庫県明石市大久保町西島1194
お取り扱い店舗 山田錦の館様 兵庫県三木市吉川町吉安222

特A地区であるわが三木市吉川町産山田錦を副原料として入れ、醸した贅沢なビールです。山田錦の風味を生かせれるように日本のビールの主となっているピルスナータイプではなく、香りのよいヴァイツエンをベースに山田錦を加えることで、フルーティな香り、味わいのあとにお米の余韻、あと越しを感じられるビールが出来上がりました。苦みが控え目でマイルドなので、和食などの淡い味付けの料理に合います。

濁り、沈殿がある場合がございますが、無濾過ビールの特徴、ビール酵母です。
品質に問題ございません。クラフトビールの醍醐味、ビール酵母の旨みも是非味わってください。

日本酒の原料である山田錦をビールに使用しようと思ったきっかけは、ビールにも副原料に米を使用する場合があることを知ったからです。しかし、そのビールに使うお米には特にこだわった品種が使わることはほとんどないようでした。
そこでビールもお酒、それなら酒米山田錦を使ったほうが良いものが出来るのでは、と思ったのが、山田錦を使ったビールを思いついた発端でした。

「吟米麦酒」題字および「山田錦入り」の文字については、三木市吉川町出身の書道家で、「日本経済新聞」の題字を揮毫されたことで知られる上田桑鳩(1899年-1968年)先生の弟子、同三木市吉川町出身、在住の高郷石峰先生にご厚意で筆を執っていただきました。

ラベルの稲穂の画は、収穫間際の山田錦が穂の重みに耐えきれずコウベを垂れている姿、三木市吉川町の秋の風物詩を表現しています。

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香りを楽しめるように、口のすぼまったタイプのグラスがおすすめです。
写真左上の写真のグラスはビールグラスシュピゲラウのヘーフェ・ヴァイツエン。
写真右下の写真は同ビールグラスシュピゲラウのビール・チューリップ。
※二つの写真のグラスにはそれぞれ330ml以上のビールが入っています
※香りを楽しむには、グラスいっぱいに注ぐより、7~8分目でグラス上部に空間をもうけるほうがおすすめです。

※これはお酒です。未成年者の飲酒は禁止されています。

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※お酒は20歳未満の方に販売できません。